銀行の融資契約書の「期限の利益を喪失する」とは

銀行の融資契約書の「期限の利益を喪失する」とは

やり手の行政書士・住吉美寿々は、田村と中山が「相手は裁判は起こさない」と考えていることを見越した上で、依頼人に司法書士を紹介して、裁判所に支払い督促の申し立てをさせた。

「裁判で争うのなら応じますよ。裁判なんて怖くない!」と言う田村と中山に対して、住吉は次のように対抗する。

(1)中山が銀行から融資を受けた時に契約書について触れる。

(2)銀行の契約書には、融資を受けた人が差し押さえを受けた時や支払い督促を申し立てられた時は、「期限の利益を喪失する」と必ず一筆入っていると説明。

(3)「期限の利益を喪失する」とは、銀行に借りたお金を分割して返すことができなくて、全額一括払いになるということ。

この住吉の話を聞いて、中山はびっくり。

友人に借りた400万円の返済さえできないのに、銀行に借りたお金の一括払いなんてできるはずがない。。

住吉は、「裁判所に支払い督促の申し立てをしたこと銀行に報告しますよ」と言って、相手を脅す。

そして、「10日間返済を猶予する。2月10日に決済をするということで400万円の手形を依頼人宛に切って欲しい。」という妥協案を提案。

「この妥協案を受け入れれば、裁判沙汰になりそうなことは銀行に内緒にしておく」と。

そして、最後に次のように付け加える。

「意味分かります〜?要するに、10日以内に400万返さないと、このお店潰れますよってことです。」


【管理人の感想】
恐るべし、やり手の行政書士・住吉美寿々。

でも、堀北真希ちゃんはカワイイですが・・^^;


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