集団訴訟なら弁護士費用は安く済むし、社会問題にもなりマスコミも注目する

集団訴訟なら弁護士費用は安く済むし、社会問題にもなりマスコミも注目する

どうやら、投資会社「インペリアル・トラスト・アセットマネジメント」は、お年寄りをターゲットにした投資詐欺会社のようだ。

パンフレットや契約書には、おいしいことは大きな字で、まずいことは小さな字で書いている。

契約時に違約金の説明はせず、ただ契約書に小さな字で「中途解約するときは、違約金として投資額の90%相当額を支払う」と書いてあるだけ。

お年寄りにろくに説明もしないで契約書にハンコをつかせ、後でクレームが来ても「契約書にハンコを押した」と言い張る悪質な手口。

行政書士補助者の田村は、大家さんに老婦人と一緒に騙された友達の契約書のコピーを集めるよう言う。

そして、田村は投資会社「インペリアル・トラスト・アセットマネジメント」の正体を調べる。

しかし、その間に投資会社「インペリアル・トラスト・アセットマネジメント」は先に手を打ってきた。

老婦人に投資額の10%である100万円を返還し、「今後一切の異議申し立てをしない」と裏面に書かれた契約書に印鑑を押させたのだ。

もちろん、老婦人は裏面を確認していないし、裏面に大事なことが書いてあるなんて説明を一切受けていない。

田村は老婦人と大家さん夫妻をその投資会社に乗り込み、騙された人たちの契約書のコピーを見せる。

そして、田村は次のように説明する。

(1)解約時に投資した金額の10%しか戻らないと知ったら、消費者センターや警察に駆け込むでしょう。

(2)あわせて集団訴訟を起こし、マスコミにも告発する。

(3)集団訴訟なら弁護士費用は安く済みますし、社会問題にもなりますよ。

(4)御社がメタボバラジウムを本当に買って、きちんと運用しているのか、警察も徹底的に捜査することになると思います。

(5)1週間猶予を差し上げるので、その間に誠意を持って、投資した金額を全額返還して下さい。


【管理人の感想】
投資詐欺も振込詐欺も、基本的に社会的弱者を狙ったものがほとんどですね。

騙しやすい人を狙うということですね。

だからこそ、騙されないようにしっかりと自分で勉強するか、身近に相談できる人を確保することが重要です。

一番いいのは、田村や住吉のような行政書士の友達がいることですね。